当院について
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理念・特徴

理念


地域に根ざした安心・信頼の医療と介護を提供します



特徴

日本内科学会が認定した総合内科専門医として内科疾患全般に対する専門診療を行います。
日本循環器学会が認定した循環器専門医として心血管病や生活習慣病の予防、専門診療を行います。
週に2回“整形外科専門医”による診療をおこないます。
入院が必要な方への入院診療を提供します。
唐津市内に加え、佐賀や福岡の高度医療機関・専門医療機関との連携を行います。
各種健診・検診を承ります。
日本医師会が認定した産業医として企業等の労働者の健康管理を行います。
ケアマネージャーによる医療と介護のスムーズな連携を行います。
介護サービス(デイケア/通所リハビリ、訪問リハビリ、訪問介護、訪問看護、ショートステイ/短期入所、居宅介護支援事業所)を提供します。
関連施設「介護付き有料老人ホーム 桜」との連携を行います。

指針

   適切な意思決定支援に関する指針
   身体拘束を最小化するための指針
   院内感染対策指針
   医療安全管理指針

院長あいさつ

少子高齢化社会がますます顕著化している現在の日本において、地域医療はひと昔前とは明らかに変化しております。
かつての地域医療の中心的担い手はかかりつけ医で、小さなケガや風邪から最期の看取りまで生涯にわたる健康管理が一般的でした。
しかしながら高齢化社会の深刻化に伴い平成12年から施行された介護保険制度により、医療と介護の2本立てで高齢者のお世話をする社会に変化しました。最近では、高齢者が要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを継続できるよう、「住まい」「医療」「介護」「生活支援・介護予防」が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築が急がれております。
我々、服巻医院は、日々変化する社会において常に患者様・要介護者様の立場に立った全人的で良質な医療・介護を提供したいと考えております。
若年者から高齢者まで継ぎ目なく、必要な医療あるいは介護を安心して受けていただける施設であることを目指して努力します。
服巻 信也

 医療法人 清心会
 服巻医院
 院長  服巻 信也

理事長・院長

  服巻 信也 (Nobuya Haramaki, M.D., Ph.D.)
1981年 佐賀県立唐津東高校 卒業
1987年 久留米大学医学部 卒業、医師免許取得、同大学医学部第三内科(心臓血管内科) 入局
1992年 久留米大学大学院 修了、医学博士取得、カリフォルニア大学バークレー校留学
1995年 帰国、久留米大学医学部医学部第三内科 復帰
2002年 久留米大学医学部第三内科 講師
2004年 (医)清心会 服巻医院 理事長・院長
  専門医等: 医学博士(甲)
日本内科学会認定 内科認定医および総合内科専門医
日本循環器学会認定 循環器専門医
日本透析医学会認定 透析専門医
日本体育協会認定 スポーツドクター
日本医師会認定 産業医
日本医師会認定 健康スポーツ医
  所属学会: 日本内科学会、日本循環器学会、日本糖尿病学会、日本リウマチ学会、
日本リハビリテーション学会、日本透析医学会
  公的活動: 唐津市相撲連盟会長

副院長

  服巻 玲子 (Reiko Haramaki, M.D., Ph.D.)
  専門医等: 医学博士、内科認定医および総合内科専門医、循環器専門医、腎臓専門医、
透析専門医、スポーツドクター、健康スポーツ医、産業医

概要・沿革

概要


医院名医療法人 清心会 服巻(はらまき)医院
診療科目内科 循環器科 胃腸科 整形外科 リウマチ科 リハビリテーション科
病床数19床
所在地佐賀県唐津市船宮町2588-3
TEL0955-72-2360
FAX0955-72-2359
休診日土曜午後・日曜・祝祭日

沿革


昭和 8年(1933年)2月 唐津市船宮町にて服巻医院開院(院長 服巻實一)
昭和25年(1950年) 唐津市大名小路に移転
昭和26年(1951年) 服巻勝也(實一 長男)院長就任
昭和34年(1959年) 唐津千代田町に移転
昭和47年(1972年) 唐津市船宮町に移転
平成 7年(1995年) 法人設立 (医療法人 清心会 服巻医院)、服巻勝也 理事長就任
平成 8年(1996年) 整形外科開設・通所リハビリテーション(デイケア)開設
平成16年(2004年) 服巻信也(勝也 次男) 理事長・院長就任
平成16年(2004年) 居宅介護支援事業所(ハートランド)開設
平成18年(2006年)訪問リハビリテーション 開始
平成18年(2006年) 関連施設「介護付き有料老人ホーム 桜」開設
平成23年(2011年) 訪問介護(服巻医院ホームヘルプサービス)開設